自然体験活動の紹介

四季折々に合わせた自然体験活動の一部を紹介します。

春の活動紹介

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<山菜採り>

この時期に最もお勧めの活動となるのは、山菜採りです。
何も知らなければ、ただの草や木の芽として見過ごしてしまうそれらですが、実は少し山を歩くだけで、思いのほか多くの山菜に出会うことができます。
最初は全然見つけることのできない人でも、山を歩いているうちにだんだん”山菜の目”になっていき、あちこちにある恵みに気付くはず。
「採集」という行為を通して、見る自然から、関わる自然へ。
勿論、採った山菜はその場で天ぷらやおひたしなどに。自分で採った天然の山菜の味は、スーパーのものとは一味も二味も違います。

<春山歩き>

四季によって幾つもの顔を見せる山。この時期の特徴はなんといっても新緑の柔らかさと、「春の妖精」と呼ばれる花々の可憐さです。
春のうららかな陽気の中、新緑を愛で、足元に妖精を探しながら歩く。そんなのんびりとした山歩きもお勧めです。

夏の活動紹介

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< 飛び込み >

数ある川遊びの中で、最も爽快感あふれる遊びがこれ。
透き通った冷たい淵に、思いっきり飛び込みます。
ちょっとしたスリルと、着水した時の心地よい刺激、水の爽快な冷たさ。
全身で感じる、夏。

< 沢登り >

全身びしょぬれになりながら、綺麗な沢を歩きます。
時には泳ぎ、時には登り、時には飛び込み。
どんどん変わっていく沢の景色に、冒険的な楽しさを感じずにはいられないでしょう。
水質、景観、難易度。沢や天気によってそれらが大きく変わってくることも、この遊びの大きな特徴です。

< ゴリ捕り >

昔ながらの遊び、ゴリ捕り。
網を片手に、はこ眼鏡で川底にいるゴリ(カジカ)を探します。ゴリは、川底にある石そっくりの体色をしているため、最初はなかなか見つけることすらできません。
見つけることができるようになったら、今度はその俊敏な動きに手こずる事でしょう。
難しいからこそ、面白い。狩猟本能をほんのり刺激される魚との勝負がそこにあります。

< ボート活動 >

ダム湖や川などで、カヤックやSUPなどを体験します。
最初は不安定に感じるボートも、少しコツをつかめばある程度思うように操ることができるようになります。
日差し照りつける中、静かな水面とせみの声、鮮やかな木々の緑に囲まれると、なんともいえないほどの夏感を感じることでしょう。
ダム湖で活動する場合は、数キロ先の滝へ。水面のボートから見る、眼前に降り注ぐ滝は、陸上から見るのとは一味違ってなかなかに見応えがあります。

秋の活動紹介

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< 自然薯堀り >

特徴的な蔦を頼りに自然薯を探し、掘り出します。
地中深くに埋まっている自然薯を掘り出すのは結構根気が必要ですが、天然物ならではの、味の濃さと力強い粘り。摩り下ろして食べると、絶品です。

掘り出した自然薯

< 竹筒ご飯 >

竹林から竹を伐採し、竹筒に加工。それを焚き火にかけ、ご飯を炊きます。
刃物と米とマッチなどの他は、山にあるものだけを使ってご飯を炊く。そんなシンプルな道具でも、上手くいけば、竹の香りとほんのりとした甘みが特徴的な、炊飯器よりも格段に美味しいお米を炊くことができます。竹筒の質、火加減など、成否は自分の技術次第で決まります。
ついでに食器やお箸なども、竹を加工して作ります。

焚き火で炊く竹筒ご飯

< 秋山歩き >

色付いた木々の中を歩くことも、秋の楽しみの一つ。春や夏とはまた違う山の表情が、そこにはあります。
ブナの実やどんぐり、栗やくるみなどが落ちていたり、山葡萄がなっていたりすることも。よく周りを見ながら歩くと、何かしらの恵みにあやかることもできるかもしれません。

自生する山葡萄

冬の活動紹介

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<かんじきハイク>

冬山の美しい自然を堪能するための活動がかんじきハイクです。
かんじきを履き、山の中を歩く。周りに殆ど誰もいない白く彩られた自然の中を歩くのは、なんとも心地よいものがあります。
雪上につけられた足跡や糞、植物が食べられた痕跡などを探しながら歩き、間接的に動物の存在を感じるのもまた一興です。勿論、運が良ければカモシカやウサギなどの動物を見ることも出来ます。

また、かんじきという道具の利便性に、昔の人々の知恵を強く感じるかもしれません。
かんじきで雪山を歩く

<エアボード>

アクティブなあなたに。
「エアボード」(空気で膨らむエッジ付きのソリみたいなもの)に乗って雪上を滑ります。スキーやスノーボードとはまた違った、視点の低いエアボードならではの疾走感。新雪が降ったばかりであれば、体全体で感じる浮遊感が独特の遊びです。
今は営業していないスキー場で特別に許可を受けて活動するため、小さなジャンプ台を作ってみるなど、思う存分工夫して遊ぶことができます。
一方、リフトも動いていないので自力で登攀しなければなりませんが、それもまた自然を感じる良い時間となるはずです。
自分で登って、登った分、滑って楽しむ。そんな自己完結ゆえの充実感がそこにはあります。

エアボードで遊ぶ

<山小屋>

泊まりの活動を行う場合は、冬は十中八九、山小屋に泊まることになります。
この山小屋は、現在営業していないスキー場の中腹に建てられているため、周りに誰もおらず、存分に自然を感じることが出来ます。
小屋近くまで通っている林道が冬の間は埋もれてしまうため、片道1時間半ほどの道のりを荷物を担いで登って行く必要がありますが、着いてしまえばそこは別天地。
自分達で沸かす雪見露天ドラム風呂も、冬ならではの輝く星空も、素晴らしい。自力で登ってきたとの感慨がまた、一層それらを引きたてるはずです。

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  • 自生塾の自然体験活動の一部は、石川県立白山ろく少年自然の家、白山市チャレンジキャンプと協力して行っています。